こんにちは、呆れ霹靂です。今回は協力ゲームの「トランクウィリティ」編です。一応のルールとしては喋ってはいけないらしいのですが、持っているカードの数字のことを言わなければ多少喋っても大丈夫らしいので、楽しく遊べると思います。
同じ協力ゲームの「パンデミック」の記事はこちらから↓
ルールは↓のツイートから。分かりやすいルールだとは思います。
トランクウィリティ(1~5人) #ボードゲームアリーナ
— 呆れ霹靂(akirehekireki) (@_extraandreAl) 2021年2月18日
協力ゲーム。1~80までのカードを並べて6*6のスペースを埋められれば勝ち。
左下から右上に昇順で並べていく。
カードを置き、5枚に補充。
ただし、既にカードがある隣にカードを置く場合は隣との差の枚数分手札を捨てる。(両隣にある時は少ない方) pic.twitter.com/344y5rLLf0
今回は戦略というよりは少し意識しておくと勝率が上がることくらいの内容になると思います。
基本
その1
全部札がある時は 一つ飛ばしで3の差のカードを出せば効率が良い。(1 空 4 のように)
ただし、札が抜けているときや複数人のカードのバラツキや手札にくる順番を考慮するとは一つ飛ばしで4〜5の差くらいあると安心。
その2
問題:連番で3つ持っている時(例えば13,14,15 の時)
どの順番で置くのが良いか?
答え:13を置いた後に15を一マス飛んだところに置き、その後にその間に14を置く
13,14,15の順で置くと、カードを余分に1枚捨ててしまうことになる。
その3
カードの減り(交換速度)で考えると
・1の差でカードを出す=カードを2枚捨てる
である。つまり、2の差でカードを出すとカードを2枚捨てるよりカードの交換が早く進んでしまうことになる。状況次第では出しても良いがやや損であることに留意。(3,4の差でカードを出すのは避けた方が吉)
これより以下の状況の時
13 空 23
のような配置における16~20(カードの抜けを考えないのであれば15~21)は捨てる優先度が高いということになる。
上の3つを踏まえておけば
全体の戦略としては序盤のスタートカードの時に捨てた札を忘れないようにしながら残っているカードの枚数が少ない数字の場所は数字の間隔狭めにカードを、多いところは広めに並べるようにすると良い。また、フィニッシュカードは残りカードが多い人は確保してあげるくらいの気持ちでいると良い。(他人の捨てたカードは分からないので余裕を持った選択をしよう)
以上です。
では