呆れ霹靂の日記

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ダウンフォース(downforce) 中級者のなんとなく思った戦略 基本編

こんにちは、呆れ霹靂です。今回は名作レースゲーム「ダウンフォース」編。カードを使って遊ぶレースゲームです。筆者はある程度得意なゲームなので参考になると思います。

同じくらい得意なバタフライの記事はこちらから 

exandreal.hatenadiary.jp

 

 

 

 

 

簡単なルール説明はこちらから↓

 

 

今回は基本編ということで軽く全体について記します。

  1. 競り
  2. レース
  3. 予想
  4. 能力 

 

 

1.競り

大体1~4$くらいで競り落としたい。
同じ値段の時は、他の車の数字の合計で優先順位が決まるので、よほど見せたくないカードがある場合などでなければ、優先順位の高いカードを出そう。
また、自分が良いカードを多く持っている色には高い値段をつけたくなるが、逆に言えば他の人は良いカードを持っていないために競りに参加してくる可能性が低くなるので、安い値段で競り落とすことができる。
ファーストプレイヤー権の色は+2くらいの価値、コースによって有利な能力がついていることで価値がいくらか上がることもある。

 

 

2.レース

各コースによって、異なるところは次記事以降説明していくので、今回は基本点のみ説明する。

配られるカードは毎回同じ、ではどこで差が出るか

・カードを使う順番によって進む車の色を選べる
・ カーブで相手の進みを遠回りさせる
・一本道などで塞いで相手を進めなくする

この3つの要素がレースでは関わる。特に、三つ目の一本道などを塞ぐと他の人に動かしてもらえるのでかなりおいしい。これを意識していこう。
また、自分の車が一位を取ることが厳しそうな場合は、後述の予想に入れた車が有利になるようにカードを使っていくと良い。

 

 

3.予想

一位を取りそうな車に票を入れよう。自分に入れる必要はない。

・全員が自分の車に入れた場合、レースに勝った人がそのまま勝利する。
・全員が同じ車に対して予想した場合はレース-競りが大きい人が勝利する。

この二つは覚えておくと良い。

 

 

4.能力

戦略派: 正直あまり強くない。6色の数が4枚以上あれば便利かも
予測不能: カードの内容次第。買う車が主に進めるカードにワイルドカードがあれば便利
狡猾: 前述のカーブの遠回りなどをされなくなる
積極的: これも当てはまるカードの数次第。やや便利
決意: 強さはコース次第。(コースにある長方形スペースの量次第)相性の良いコースではこれが一番良い
巧妙: 一本道で相手を小さくどかして自分が抜かすのに使える。状況次第だが、便利

 

 

以上で基本編終わり。今後はカードの内訳と各コースについても触れていきます。

 

では