こんにちは、呆れ霹靂です。今回は心理戦ゲームの「ホーダーズ」編。今回も一通り基本をまとめる回になると思います。
同じく基本まとめ回のスカルはこちらから↓
ルールは↓こちらから
ホーダーズ(3~6人) #ボードゲームアリーナ
— 呆れ霹靂(akirehekireki) (@_extraandreAl) 2021年3月12日
お手軽心理バトルゲーム
5種類の動物カードのうち2枚を選んで出し、1枚ずつ順番に発動していき、ナッツカードを集めていく。
これを繰り返す
最初に5種類のナッツカードのうちいずれかの種類のナッツカードを5枚以上得たプレイヤーが勝ちとなる。 pic.twitter.com/4B0vMXxFma
基本
リス・ビーバー→プレイヤー全体のカード枚数を増やす、欲しい種類が来るとは限らない
アライグマ→確実に欲しい種類のナッツを得られる、一方でプレイヤー全体のカード枚数は増えない
これより、全体のゲームの流れは
基本はリス・ビーバーでの少数派バトルをし、自分が目標とする種類のナッツがプレイヤー全体で5個揃ったらアライグマなどで盗んでいく
という風になることが想像できる。
カードの出し方(全通り)
1 リス・ビーバー
成功すれば4枚と一番多く得られるが、失敗すると全員に1枚配るのと変わらない。
2 ビーバー・アライグマ
成功すれば4枚、失敗すると周りはランダム1枚で自分は好きなもの1枚になる。
3 リス・アライグマ
4 リス・ウッド
5 アライグマ・ウッド
確実に2枚得られる組み合わせ達であるが、3・4は5の下位互換となることが多い(狙いの種類のナッツの数がプレイヤー全体で5個未満の場合は例外)
6 リス・ハムスター
7 ビーバー・ハムスター
8 アライグマ・ハムスター
9 ハムスター・ウッド
9はあまり出さないだろう。2回守ったところで自分の利益にはならないし、周りがビーバー被りした時以外に自分の手札が増えない。そもそもハムスターは1回しか守ってくれずあまりメリットがないので6・7・8も最後の詰めの部分や相手の勝ちを防ぐため以外では使わない。(7は逆転するために行う可能性はある)
めくる順番
一瞬でも5個揃ったら勝ちなので、他人のビーバー被りによるおこぼれをもらってからカード一枚引き(一枚盗み)で勝つ。などめくる順番が大事なこともある。
とりあえず以上でおしまい。
では