呆れ霹靂の日記

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ホーダーズ 中級者のなんとなく思った戦略

こんにちは、呆れ霹靂です。今回は心理戦ゲームの「ホーダーズ」編。今回も一通り基本をまとめる回になると思います。

 

同じく基本まとめ回のスカルはこちらから↓

 

 

 

 

 

 

ルールは↓こちらから

 

基本

リス・ビーバー→プレイヤー全体のカード枚数を増やす、欲しい種類が来るとは限らない

アライグマ→確実に欲しい種類のナッツを得られる、一方でプレイヤー全体のカード枚数は増えない

 

これより、全体のゲームの流れは
基本はリス・ビーバーでの少数派バトルをし、自分が目標とする種類のナッツがプレイヤー全体で5個揃ったらアライグマなどで盗んでいく
という風になることが想像できる。

 

 

カードの出し方(全通り)

1 リス・ビーバー

成功すれば4枚と一番多く得られるが、失敗すると全員に1枚配るのと変わらない。

 

2 ビーバー・アライグマ

成功すれば4枚、失敗すると周りはランダム1枚で自分は好きなもの1枚になる。

 

3 リス・アライグマ
4 リス・ウッド
5 アライグマ・ウッド

確実に2枚得られる組み合わせ達であるが、3・4は5の下位互換となることが多い(狙いの種類のナッツの数がプレイヤー全体で5個未満の場合は例外)

 

6 リス・ハムスター 
7 ビーバー・ハムスター 
8 アライグマ・ハムスター
9 ハムスター・ウッド

9はあまり出さないだろう。2回守ったところで自分の利益にはならないし、周りがビーバー被りした時以外に自分の手札が増えない。そもそもハムスターは1回しか守ってくれずあまりメリットがないので6・7・8も最後の詰めの部分や相手の勝ちを防ぐため以外では使わない。(7は逆転するために行う可能性はある)

 

 

めくる順番

一瞬でも5個揃ったら勝ちなので、他人のビーバー被りによるおこぼれをもらってからカード一枚引き(一枚盗み)で勝つ。などめくる順番が大事なこともある。

 

 

とりあえず以上でおしまい。

 

では