呆れ霹靂の日記

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口頭用インスト コロレット

こんにちは、呆れ霹靂です。

こちらの続きです。 

 

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今回はコロレットです。このゲームもこのフォーマットである必要はないかもしれませんが、やります。どちらかというと初めての人のためのインストではなく、久しぶりの人や説明する人用のものになっているのかな、と思います。

 

 準備

 各人に一色決めてもらい、一枚ずつ配る。(初期手札)

大目的

他の人より多く点を得る。

大目的達成方法(小目的)


小目的達成方法

 

流れ・手順(できること)

・山札から1枚取ってまだ取られていないかつ3枚になっていない列に並べる
・既にカードが1枚以上置いてある列を一つ選び、その列にあるカードを全て取る
のうちいずれか一つを実行

次の人の手番へ

全プレイヤーがカードを取ったら1ラウンド終了。最後にカードを取った人が次の最初の手番プレイヤーとなって上の流れを繰り返す。

ラウンド終了カードが出たら(これは残り15枚目をめくるときに発生)、そのラウンドが終了するとともにゲームも終了する。

補足

点数の計算の仕方
1枚だと1点、2枚だと1+2=3点、3枚だと1+2+3=6点……6枚だと21点、7枚以上でも21点のままとなる。
これが、3色までを加点、4色目以降を減点として計算する。点数が一番大きくなるように、どれを4色目以降と見なすか自由に決めて良い。(つまり、少ない枚数のものが4色目として計算される) 例:青3枚、緑3枚、黄色3枚、ピンク1枚の場合は6+6+6-1=17点

カードの内訳……各色9枚、ジョーカー(どの色にもなる)3枚、2点になるものがまあまあある(10枚)

三人の場合は全部で6色、四人以上の場合は全部で7色ある。

レアケース

上級者ルール……枚数と得点の対応を変えて遊ぶ。 

アドバイス

減点を恐すぎると点数が伸びなくて悲しくなるかもしれないので、加点の増えの方が減点の増え方より大きいことをそれとなく伝える、などはアリかもしれない。

 

 

 

 

戦略記事を別に書いているので興味あればどうぞ。

  

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