こんにちは、呆れ霹靂です。
こちらの続きです。
口頭でインスト(ルール説明)をするにあたって、最終目的から逆に戻って説明する方が分かりやすいのではないかという趣旨のインストです。
今回は東海道です。
準備
ボードなどをセット
大目的
ゴールするまでに点数を他の人より多く稼ぐ
大目的達成方法(小目的)
お土産を買う、神社に寄付、温泉や景観を楽しんだり、人と出会うことによって点が得られる。
小目的達成方法
流れ・手順(できること)
一番後ろにいる人が好きなところまでマスを進める
↓
マスに対応した効果を得る
↓
動いた後に、一番後ろになった人の手番へ
黒(お土産)……お土産を0~3枚買うことができる。お土産の右下にマークが4種類あり、
1種類1点2種類4点3種類9点4種類16点
のようになる。同じ種類を買うと別グループとして計算する。
赤(神社)……お金を1~3金寄付する。寄付したお金と同じ点数を得る。
紫(出会い)……出会いカードを得る。カードに応じた効果を得る。
緑/白/青(景観)……それぞれに対応するカードをもらう。1枚目は1点、2枚目は2点……という風になる。緑(田園)は3枚、白(山)は4枚、青(海)は5枚まである。
水色(温泉)……ランダムで2・3点を得る。
黄色(田畑)……3金得る。
宿場……ストップマス、一旦ここで止まらないといけない。1~3金を払うことでご飯を食べる。ご飯は6点
ボーナス(具体的な点数は伏せても可)
それぞれの景観について、一番最初に全部揃えるとボーナス3点
一番お土産を多く持っている人
一番出会いカードを持っている人
一番温泉カードを持っている人
一番食事にお金をかけた人
に3点(同率一位の場合、該当する全員に)
神社に寄付したお金が多い人から 10点 7点 4点 2点 2点
補足
黒と赤はお金がないと止まれない。
景観カードを全て取った場合にはその景観マスには止まれない。
同じ種類のご飯は食べることができない。
二人分のマスは二個目の方が後ろ扱いになる。
3人以下でプレイする場合は二人分のマスがあっても一人までしか止まれない。
最初にキャラクターカード2枚のうちから1枚選ぶ。(そうでないルールもある、最初はなしでやった方が良いかもしれない)
レアケース
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